愛的日常

愛のある日々を暮らしたい。

オイルフォンデュは正義、そしてカルト宗教特集

日曜日の夜は、オイルフォンデュをした。

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今回は、定番のタネの他に、新たに、鰤をメニューに追加してみた。これまで、魚介としてはエビ、タコはあったんだけど、鰤は初めての挑戦。

お刺身用の鰤をさっと揚げて、マヨネーズに粒マスタードを混ぜたソースで食べると、なんと・・・・・最高であった。

 

最の高よ・・・・・。

 

で、選挙特番が面白くなかったので、Amazon Primeで気になっていた、カルト宗教についてのアメリカのドキュメンタリー「カルト集団と過激な信仰」を観た。

 

www.amazon.co.jp

 

第5話が、安倍元総理の殺害の容疑者が関連している可能性があると報道されているサンクチュアリ教会を特集している。

番組を見ながら、どんどん眉間に皺がよってゆく私。

正直、食事をしながら観るには重すぎるテーマなんだけど、一人で観るのは気が乗らなかったので、夫と一緒に観たかったんだよね。

第5話でこの衝撃度なら、最もカマシに来てるはずの第1話は一体どんな内容なのか。私は第1話にたどり着けるのか・・・・。

 

安倍元総理の事件

安倍元総理が、選挙演説中に撃たれ、お亡くなりになった。

 

昼前に第一報を聞いて、まさかそんなことが起こるなんてと、信じられない気持ちだった。ツイッターで関連の動画や写真が流れてきて、しまった見なければよかったと思ったのに結局情報をあさることを止められず、心落ち着かないまま日中を過ごした。

 

救急で運ばれた奈良県立医大は県内トップの病院とのことで、もしかしたら・・・・と希望をつないだものの、結局帰らぬ人となられた。

 

安倍元総理の政治的スタンスについては、いろいろな意見がある。ただ、誰であれ、あんな形で命を奪われてはならないと強く思う。交通事故とか病気とか、人が命を落とす原因はいろいろあるが、最も悲しい部類の最期ではないだろうか。

 

また、昭恵夫人の心痛はいかばかりかと思う。お二人は仲の良いご夫婦に私には見えた。

 

安倍元総理のご冥福をお祈りしたい。

 

夏バテに備えて豚しゃぶ

毎年、夏バテする私・・・・

ビタミンBを接種して乗り切りたい、といことで豚しゃぶをリクエストしました。

 

私「冷しゃぶにしようよ~」

夫「冷たくていいの?」

私「え」

夫「中国人の奴らは冷たい水は絶対に飲まないぜ。体に良くないって」

 

中国人の友達が結構いる夫は、何やら影響をされている模様。

ということで、冷しゃぶではなく、温かい豚しゃぶになりました。

 

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ちなみに、我が家は、1年通じて鍋率が異常に高いです。

簡単で美味しいですよね。

 

予定変更してお好み焼き

夕方、友達と数年ぶりに野球の試合を観るため横浜に行った夫から電話があった。

野球は雨でキャンセルとなり、飲むと意気込んでいた友達は、数日前に糖尿病が発覚したらしく、ウーロン茶以外は口にしなかったという。さらに、プロレスラーっぽい外観からはうかがい知れない神経質さのある夫は、その友人に連れていかれた居酒屋の料理は口に合わなかったらしい。

 

というわけで、夜10時頃に落ち合って夕食となった。

普段いかないエリアをうろうろしたら、路地に「焼いてます」という小さな立て看板を見つけた。

 

私「何を焼いてるの?」

夫「ちょっと行ってみるか」

 

店前にキャベツが置いてある。

 

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お好み焼き屋であった。

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ドアを開けてすぐにわかるお店の雰囲気ってあるじゃないですか。

活気があり、飾り気はないけど美味しそうな、そんな雰囲気が漂ってきて、「当たりかもね」と夫と顔を見合わせた。

 

ダルビッシュ有にちょっとだけ似ている(夫曰く似ていない)お兄ちゃんに焼いてもらったお好み焼きは、とっても美味で満足。数人で分けて食べやすいように長方形で、マヨネーズのかけかたも洒落ている。

 

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ちなみにその日の話題はずっと、いかに健康が大事か、でありました。

 

カレーの日

今日は夫が夕ご飯を作ってくれるというので、カレーをリクエスト。

暑いからね。

カレー専用皿(時々シチューも)によそいます。

 

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帰宅が遅いので、食べたのは午前零時だったけど、美味しかった。

ありがたや。

 

 

駅前の「亜細亜」に初めて行ってみる

疲れの残る日曜日。月曜日までに終わらせなければいけない仕事も少しあるし、暑いので、家で過ごして夕食だけは外に食べに行きましょうと夫に提案する。

 

私「鰻はどう?精がつくし」

夫「ヤメロ」

私「えー。じゃあ餃子!」

夫「どうして起き抜けから濃い食べものの話ばかりするの・・・・」

 

プロレスラーみたいな体格の夫だが、普段は私の方が食べたがりなのだ。

ああだのこうだの話して、結局、駅前の「亜細亜」という中華料理屋に行ってみようということになる。前からちょっと気になっていたんだよね。

 

夕方、線路わきの道を歩いて駅前に向かう。

途中で、オリエンタルラグのお店で、店員が店じまいをしていた。私は、勝手にここはアラブのスパイの拠点だと思っている。だって、いつもお客がいないのだ。

 

夫「この前は、客がいたよ」

私「情報屋だよ」

 

亜細亜」は、細長く狭い建物で、2階に通された。

昔から通っている老夫婦とか寄合の帰りのご近所さんのような人たち(すべて私の勝手な妄想です)が静かに食べていて、いい感じだ。

夫はチンタオビールを、私はライチサワーを注文した。

料理は、名物らしい焼売、蒸し鶏、八宝菜を注文した。焼売は柔らかくてジューシーでとても美味しかったし、他の料理も美味しい上、青いきれいなお皿で出されて、これもいい感じだ。

 

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追加の料理は、吟味の上、五目チャーハンとたまごスープにした。

 

私「完食できた!」

夫「俺の完璧な注文はどうよ(ドヤ顔)。紹興酒も1合で辞めたしな!」

 

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最近の私たちは、残さず食べれるよう、注意深く注文するのだ。

 

帰宅し、お中元にいただいたパパイヤをデザートに食べた。

ねっとりとした南国の味が美味しかった。